MINIが車検、全塗装から戻り、即エアコンが壊れ、数日後には引き揚げて、早半月。
数日前、エアコン修理UPの連絡。
丁度、半田のお客様を訪ねていたので、その帰りに貰って帰りました。修理屋さんは、社長の勉強友達。会社からは遠いけど面倒みてくれています。ついでに、ウインカーレバーの固定とそのレリーズ位置調整を頼んだけど、ハンドルセンターがずれたまま・・・・ひとつやれば、ひとつNG。
なんとも・・・・ですねぇ~(笑)
で、昨日、緊急で出かける事案があって、その道中も気になって仕方ありません。帰りに自宅へ寄り、ハンドル外しに取り掛かりました。
懐かしのモトリタ(笑)
これが、結構タイヘンでした。
センターボルトがなんと25mm!
太い!!硬い!!
なかなか緩まず、パイプを追加してなんとか・・・
次に必要なのが、ハンドルプーラー。
このプーラーは、免許取得後最初に買ったSSTなんす。
それを取出し、付けようとしたら・・・
写真にある、小さなネジ、これの対角に2本利用するわけですが、なんと
センターが合わない!!
9個ネジ、どれを利用しても、ダメで、かろうじて工具の遊びの中で確保。
SSTの固定ネジの長さも限界ギリギリで、なんとか(笑)
一山ずらしたら、センターばっちり。
ついでに、こちらも外してずらしました。
シートベースの前後調整は、これ!!たった3段階!
もちろん、レールによる調整がありますが、一番遠くしても窮屈なんです。なので、わずか数mmでもいいから後ろへ(笑)
けど、以前、こうしてあったんだけどなぁ~~誰?触った人!?
あぁ、ブレーキ、クラッチペダルのゴム、替えたいなぁ~~
雨の日、滑るんですわぁ!
現在、ひとつのプラン作成に悪戦苦闘しています。
自分は、22年間、建設コンサルタントにて設計技師をやってきました。
それは、造成、道路、橋梁、下水、水道、河川、
最終的には橋梁補修補強、道路防災設計が中心でした。
そのすべては、公共事業ですので発注者も国、県、市といったところ。
あくまで、法律や設計基準に従って、コンサルとしてのノウハウを
駆使して対処してきました。
特に橋梁補修補強は、ルールも十分ではないため、経験が非常に大切。
建設コンサルで設計をやるなら、一番かもしれませんよ(笑)
おかげで、自分の思考回路は、カチカチ(笑)
で、諸事情により、3年程前、現在の会社へ転職。
いきなり、一般住宅のプランづくりです。
それも、コテコテの輸入住宅。
思うようにいきません。お客様にご迷惑をお掛けしています。
既往のプランを常に眺め、新たなお客様の要望に応えられるよう
工夫を重ねてきました。
今回は、難敵です!土地の形状が複雑なのです。
長大斜面を背負い、ひな壇状態の地形。
ひな壇の高低差は、3.5mと1.5mの計5m!
そこへ、一種低層住宅、60%/100%という建築条件が被ってる。
今までになく、建物だけではなく土地造成にもに悩みました。
同時に考えないと、お家の大きさも決まりませんからね。
そして、なんとか、提案プランがまとまってきました。
建物自体も費用が掛かりそうな予感ですが、
それ以上に造成に費用がかかります。
既存擁壁も2m超えると根拠が必要で、それがないとなると、
造り替える必要すらあります。
お客様への負担が相当と予想されますが、
それ以上に造りたいと思えるようなプランにしないといけませんね。
条件だけでなく、アウトプットのハードルも高くて
四苦八苦しているわけです・・・
名古屋市近郊の日進市を拠点とする
ホームビルダーです。
ホンモノの北米のお家を建てませんか?
拘り方には自信があります。
こちらのブログでも紹介していますが
もっと詳しく知りたい方は
弊社HPまで
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このブログはホームメイドのスタッフであるmatsuR32が作成しています。仕事も趣味も、思ったことを正直に書きます。建設コンサルタントで橋梁、道路、河川、水道、下水・・・などの設計技術者として22年間経験し、畑違いの弊社にやってきました。プラン作成~現場施工までオールラウンドに対応致します。
実は、プランも担当しておりまして、こちらでご用意しております。参考としてくださいね。
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