アーカイブ: 2014年2月

2014/02/28

永続的リンク 12:00:00 ,カテゴリ: G市N邸

室内設備

キッチンも大変なことになっています。キッチンキャビネットや洗面キャビネットも、カナダからやってきます。同時に洗面のボウル一体型になった天板もやってきます。
大工さんには、そのキャビネットを所定の位置にセットしてもらいます。それが、納まったら、やっと、キッチンの天板作成に取り掛かれるわけです。今回の天板は、国内調達できる人工大理石、いわゆる人大ですね。国内調達のメリットは、現場にキャビネットを据えた状態で寸法取りが出来ること。これは大きいと思います。理由は、キャビネットだけの問題ではなく、床、壁の影響を受けます。特に壁は、弊社の場合、ドライウォールであるため、せっこうボードの目地部分で目ではわからない程度の緩やかな湾曲が生じています。ある意味、直線ではない、直角も正確には出ていない壁を相手に、キャビネットの通りを考え、大工さんが据えるわけです。単純にキャビネット寸法から決まる天板寸法にすると、大変なことになりますね。

そして
ビシッと決めてくれました!!
職人さんたちの気遣いの積み重ねですね!



そして、洗面は・・・こちらは、二階の洗面



鏡も水栓も照明器具も、カナダから直で入れたものです。いやはや、パワーが必要です。でも、それだけ、他にないオリジナリティに富んだ雰囲気が手に入りますね。


そして、キッチンの広大なカウンターも、物置と化しています。一応、テーブルスタンドを組み立てていた時でして、散らかしているわけではありあません。
それにしても、輸入製品で問題なのは、ゴミ!
これは、現場で触れないとわかりませんが、とにかく多いし、嵩張るものばかり。そうでもしないと、過酷な船便には耐えられないということでしょうか?(-_-;)



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2014/02/27

永続的リンク 15:44:16 ,カテゴリ: H市K邸

擁壁完成

やっと、ここまで、来ましたよ。


躯体完成。十分な養生を取りまして、いよいよ、埋め戻しをおこないます。


写真に撮れていませんが、裏込め砕石は、土圧の分散と共に、排水ルートの確保も兼ねています。土では抜けてしまう恐れがありますからね。水抜き穴が見えますね。ここには、吸い出し防止材を設置して、砕石の抜けも防止します。今時、砕石投入しない例すら見受けられますが、本来の必要性を鑑みればわかると思います。


そして、完成。擁壁の上に、更なる段差がありますが、この上が本来の建物GL。建物基礎自体も、擁壁のような高い立ち上がりを有する基礎にする必要があります。まだまだ、基礎完成には、時間が掛かります。

もう、これは、土木工事ですよね。建築工事ではない。このとき、建設コンサル経験者で良かったなぁ~と思います(笑)


次回は、その建物基礎の地盤改良を



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2014/02/26

永続的リンク 15:26:49 ,カテゴリ: 構造の特徴, G市N邸

ドライウォールと階段

室内に目を移しましょう。
室内では、せっこうボードを貼り終え、ドライウォールの施工中です。ドライウォールは、文字どおり、乾いた壁をつくる仕事で、出来上がっているせっこうボードをせっこうパテと専用の紙目地材で一枚板にしていく作業を言います。間違っても、色塗りしてある壁を指すものではありません。



したがって、写真のように目地部分から塗り拡げて、そこらじゅうが真っ白。壁の角にはブルノーズという丸くする材料を入れているのでそれを固定するためにも、せっこうパテを使って真っ白け。ちなみに、正面の窓周りのボードが色違いになっているのは、耐水ボードのためです。


極めつけは、こちらです。



Rの壁です。真っ白です(笑)
この壁をつくるにあたり、スタッドを細かく建てました。曲げボードなるシージングボードを使いますが、それをちゃんと寄せ付けて、他の壁以上にがっちり固定しないといけません。なぜかといえば、この壁には、階段が取りつきます。ちゃんと、寸法が出ていないと・・・付くでしょうか(怖


で、その心配をよそに、カナダより、階段が届きました。組み上がっています。職人さんと一緒に、総勢7人で搬入、据え付けました。置いた直後の写真がこちら。



大工さんの腕で、見事なまでに、取り付けることができました。やっぱり、木材(今回はメープル)です。それも船便です。いくら、正確に造ってきてくれても、曲がってる・・・(-_-;)
よくぞ、上手くいったものです。不思議なくらい、運がよいとしか言いようがありませんね(笑)


そして、手摺が付いた状況がこちらの写真。いよいよ、イイ雰囲気になってきました。



手摺もすべて、メープルです。すべて、現場でクリア塗装を施します。その柔らかな表情が家全体を包むような雰囲気にしてくれます。もちろん、床もメープルでいきますよ。楽しみだなぁ~~




そんな部屋の中を見ていたら、レンガ積みも終わりましたよ。



トラックは、大工さんのもの。マジ、アメリカン!!
「AT FRAME」は、大工さんの会社名。
(あっ、宣伝しちゃった)
間違っても、オートマチックを意味したものではありません(w


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2014/02/25

Garage

写真は、私の趣味の部屋・・・ガレージです。


弊社では、ガレージにも、様々な役割があると考えております。
このような趣味空間もありでしょうし、機能本位の車庫もあるでしょう。
或いは、クルマを出せば、そこに広がる空間を利用して皆でワイワイとバーベQなんてことも。

そこには、住まう部屋との連動を考える場合もあれば、全く切り離すことも。
ビルトインなのか、屋外駐車なのか。。。
ホントに住む方の意識でどのようにでもなります。
費用面、建物規模・・・何を優先するか、十分に考えないといけません。
そして、ガレージの活かし方・・・

もし、ガレージでお悩みの時は、お声掛けください。
ヒントが見つかるかもしれませんよ(笑)



◆matsuRガレージの紹介◆
物置が車庫になっています。自宅はマンションですが、父の代から近所に土地を借りておりまして、その一角(いや殆どかも)を利用しています。外観では、クルマが中にいるなんてわからないかもしれませんね。
クルマ一台と軽作業ができる程度の工具とクルマ関連の本などがあります。休みの日は、必ずここへ行き、ゴソゴソ。家族とも離れ、仕事も忘れ、完全な自分だけの空間になります。
電気は、ありますので、電動工具や照明器具は使えます。不便なのは、水がないこと。当然、トイレもありません。贅沢を言えば、キリがありませんね。

クルマは、平成3年9月に新車購入したスカイラインGT-R。

クルマ好きの方には、通名「さんに~R」でわかって頂けるかと。
今年で丸22年経過。走行距離3.5万kmと時間の割に少ないですね。チョコチョコと手を入れておりますが、見た目は殆どノーマル然りとしております。それでも、年式相応、トシには勝てませんね(笑)
クルマのスペックについては、また、別の機会にでも・・・



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2014/02/24

永続的リンク 15:29:57 ,カテゴリ: H市K邸

擁壁配筋

底版の配筋です。底版の厚みをわかって頂けますか。60cmありますよ。

図中擁壁の左側が駐車場、右側が高い地盤でお家が建ちます。
この図でわかって頂けますよね。逆L型というか逆TT型の意味が・・・お家の柱状改良が擁壁底版に当たらないための形状です。
これらの構造図は、今回、砂防協議、某市道路課との協議など、あちこちの窓口との協議・申請に必要でした。建設コンサル時代のお客様である役所自体は、慣れたものですが、やはり対民間ということか、なんともすっきりしない対応です。そんな中でも、市道路課のご担当者様は、非常に真摯で前向きな方で安心してご相談できました。どうやら、お客様との間で、お父様同士が知人のようです。なるほど・・・・


粛々と擁壁の完成を目指します。



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2014/02/23

永続的リンク 14:58:17 ,カテゴリ: NS市M邸

ボード貼り

室内では、断熱工事のセルロースも完了し、
いよいよボード貼りとなりました。

今回、新兵器登場。

ヒロキ2号。

命名は、弊社の工務ですが、大工さんの若い衆の名前が由来です(笑)

従順で黙って仕事をこなすということで評判も上々です。


では、登場して頂きましょう。





???



こうやって使います。



こうやってボードを載せて

クルクルレバーを回して天井へ

写真では下に人が写っていますが、一人で作業するためのものです。
(触りたがりの工務が回しています)

天井に押し付けてくれるので、安心してボードビスを打つことが可能になります。これ、壁にも使えますよ。
なんとかと道具は使いようと言いますが、これがあればだれでもボード貼りができるってものじゃぁ~ありませんね。電気の配線位置やボードの勝ち負けを意識した貼り順序、そして弊社ではスタンダードであるレンガ貼り。これらをちゃんと意識して設置する必要があります。


ヒロキ2号の影に隠れていますが、天井にも弊社ならではのヒト工夫があります。
それは、防振金物。
この部屋は、1階にある寝室。そして、この上は、子供部屋。
万一寝込んでいるときにドタバタされたら、つらいですよね。
そこで、天井にはセルロースを充填し、更にボードが振動で共振しないように防振金物を入れて、ボードが少し浮いた感じで取り付きます。この金物も、カナダから輸入したものです。



ちなみに、窓周りの手法は、予めボードを貼ってしまって、ルーターで切り抜く段取りを取ります。それは、樹脂窓だからこそできる技です。木製サッシのときは、ちゃんと切り抜いたボードを持ってきますよ。
理由は簡単。
現時点でジャム(窓から壁仕上げまでの間を埋める枠材)が付いているか否か。木製サッシは、それも組まれて搬入されます。
このとき、窓の角でボードが分かれるような割付をしません。それは、隅角部というのは、ちょっと応力が入るとクラックが生じる原因になりますので、そこを一枚ものにしておくことでこれに対処します。


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2014/02/22

永続的リンク 06:30:00 ,カテゴリ: 管理人の独り言

実は・・・

独り言と聞き流してくださいね(笑)

実は、このブログは、ある意味、会社公認ではないのです。

はぁ?

って、声が聞こえてきそうですね。

当然、勝手にやっているわけではありません。
社長はじめ、社員全員、このブログの存在は、わかっています。
しかし、弊社HPのどこをみても、ここへのリンクがありません。

なので、非公認(笑)

デタラメをお伝えするつもりもありませんし、
私は、ホームメイドの社員ですから、
責任を負えるだけの内容を記載しております。
まだまだ、不勉強な私です。
不明な点や誤りがありましたら、是非、ご指導くださいませ。



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2014/02/21

永続的リンク 14:37:24 ,カテゴリ: H市K邸

擁壁部柱状改良工事

これは、擁壁部の柱状改良。通常のお家に比べ、かなり密に施工します。理由は簡単。建物に比べて、集中荷重が大きいのです。擁壁は転倒や滑動が生じては、意味を成しません。地盤が沈まない、且つ滑らない状況をつくる必要があります。
地盤が良好ではない場合、地盤の置き換えや杭基礎が必要になります。ご多分に漏れず、この土地も支持力不足。そこで、比較検討をおこなっています。今回、置き換えが無いのは、支持地盤が5mくらいと深いため、置き換えに適さないことが却下理由です。

「鋼管入り柱状改良Φ400」「標準柱状改良Φ500」「標準柱状改良Φ600」「PHC杭Φ400」を比較しました。当然ですが、どの工法を採用しても、その安全性に差が生じるわけではありません。(PHC杭は支持力のみ考慮する構造とする)
結果としては、本数、長さの違いも生じることから、全体工事費で安価となる「標準柱状改良Φ600」を採用となりました。
こういうことも、お客様に比較表を提示して、ご納得頂いております。なお、比較表では、擁壁とお家を同時に考慮しました。しかし、工事は、二段階施工になります。それは、擁壁が完成しないと、お家の地盤改良に取り掛かれないためです。

余談ですが、
柱状改良とPHC杭に代表される杭とは、本来の使用目的が異なります。柱状改良は、あくまでも支持力のみ担保するもので、PHC杭に代表される杭は、基礎と一体とすることで、地震時の水平変形などへも対応させることが可能となります。従って、木造住宅での柱状改良採用は、常時(長期)の不等沈下を避けるためのものであって、耐震対策ではないということです。
一方で、木造一般住宅でPHC杭が採用されない理由は、木造二階建てまでの耐震確保という観点ではそこまでのものは不要と言う原則論や、仮に考慮するとした場合、経済性(杭の工事費のみならず、基礎の工事費も高額となる)だけでなく、基礎と躯体の一体化といった構造性にまで及ぶことになり、非現実的という観点から採用されていないというのが現実です。もちろん、大型木造建築物では、様々な基礎形式が採用され、耐震性確保も検討された上の構造となっています。

柱状改良には、突込むところがあるように思えます。不等沈下への柱状改良といっても、一定の地震力への耐力が期待できるのでは?とか。確かに、地耐力向上を求め、おこなっている対策ですので、ある種、良質な地盤への直接基礎の建物という見方も出来ますね。その意味に置いては、地震時(短期)の照査ができてもよいのではと考えられます。しかし、そこを前面に出して照査している例は、見当たりません。

なぜか?

これは、私見ですが、評価しきれないというのが正直なところと思います。改良地盤の地震時挙動を含め、その地耐力を定量的に評価することは、通常地盤の地震時評価以上に困難と思うからです。
とはいっても、単純な安全率による地震時支持力のチェックだけはやっていますけどね。

余談が長くなってしまいました・・・




さぁ、これで、足元が固まれば、いよいよ擁壁本体工事に取り掛かります。



おおお!
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2014/02/20

永続的リンク 15:00:49 ,カテゴリ: G市N邸

レンガ積2

レンガ積作業は、どんどん進んでいきます。



前回ご紹介の窓上部分、レンガが縦に並んでいることがわかりますか?
この縦使いのデザインをソルジャーコースと言います。兵隊さんが並んでいるイメージ?(笑)
今回、更には、そのソルジャーを窓の外側まで並べました。切り物をつくらない省力化とデザイン性を考えた工夫ですね。加えて、ほんのわずかに、他のレンガより前に出しています。


それでは、金具を使わない開口部分は、どのように処理しているのか、まずは写真をご覧ください。


玄関ポーチ部分です。綺麗なアーチを描いています。そう、アーチアクションを利用して金物に頼らない構造です。これを実現するためには、予め、受けとなる型が必要です。それは、大工さんに造って貰いました。そこへ縦使いでレンガを入れます。特にこういう場所は、裏表がレンガである必要がありますので、出来上がる梁の厚さが50cm近いものになります。その過程写真はこちら。


下にアーチ状になった木材が見えますね。縦に横にしっかりセメントを入れてラダー(横に入れる鉄筋)を活用しながら、一体化を目指します。裏側からも、腕が見えますね。心霊写真ではありませんよ。
そして、真ん中にそそり立つのが、キーストーン。玄関のシンボルになりますね。今回は、この裏にレンガ職人がサインしていました。



こちらも、周辺との一体化がイメージ頂けるのではないでしょうか。ラダーが真っ直ぐ伸びていますね。互いにひっぱりっこして持たせますね。ラダーの奥には、レンガの裏が見えます。内側のレンガもちゃんと積まれています。


余談ですが、アーチは、トンネルやメガネ橋が代表的な例ですね。アーチは、上からの力に対して開こうとします。それは、上からの力がアーチの内部で軸方向の力に置き換わっていることを意味します。これをアーチアクションと言います。
ですから、左右がしっかりしている限り、そのアーチは、形状保持が可能になるのです。それがメガネ橋の構造ですね。更には、アーチがぐるっと回れば丸(或いは楕円)になり、自分だけで上からの荷重に耐えられるようになる。それがトンネルの構造です。(土の状況によっては丸になっていません)
今回のレンガ積みのアーチは、左右とも直線状に壁があります。従って、アーチにしても、安心して施工できるわけですね。





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2014/02/18

永続的リンク 13:37:56 ,カテゴリ: H市K邸

H市K邸着手

こちらのお家も、実は、工事が完了し、お住まいになられております。

自分の猛力不足から、記事にできませんでした。

申し訳ありません。

頭の整理と共に、工事を追ってご紹介して参ります。




最初にお声掛け頂いたのは、2年前でした。そして、現地を拝見して、絶句。。。

お客様にお尋ねすれば、不動産業を営んでおり、売れ残った土地。
手前のお家が数軒ありますが、そちらも販売されたものです。

売れないのなら、自宅で・・・

いくつものハウスメーカーに相談したそうです。
どこのメーカーも、フェードアウト。
皆さん、大変だということをよくご存じです。

お客様も、半ばあきらめ気味のとき、ふと目に留まったレンガ積みのHP。
資料請求を頂き、初回打合せ。現場を拝見して、冒頭の印象。
しかし、そうなると、俄然、奮起するのが弊社。

といっても、そこからが、兎に角、長かった・・・

プランにプランを重ね、見積も何度も作りなおし、
やっとのゴールを見たのが一年弱経過していました。
それだけ、地形変化が激しく、お家本体よりもそれ以外の費用が膨大であること。
だれもが考えるビルトインガレージですが、傾斜地(背後地に砂防急傾斜対策がされている)であることや、最終案に比べても、確実に高価になることにご納得いただき、落ち着きました。

そして、いよいよ、着手。


既存擁壁の撤去から始めます。
そのためにも、裏へ回る足元から。


やっと、裏へ回り、擁壁を裸にしていきます。上の方は、ブロック塀ですね。
搬出される土は、売ることが出来そうなくらい、良いマサ土でしたね。
しかし、この先、掘削を進めていったら、ガラが一杯。
工事産廃場所になっていたのでしょうか。予想外に費用が嵩みます。
ひょっとして、後背地の防災工事から出たもの?
疑いたくなるような内容でした。


擁壁撤去が完了。
同時に、新設する擁壁基礎への掘削も兼ねた土ハネがしてあります。


そして、いよいよ、新設擁壁ために、床掘です。
今回は、お家と擁壁が近いため、擁壁の底版がお家の基礎と重ならないような構造としました。それは、逆L型擁壁です。今回、擁壁の地上高が2.5mと高いことから、単純な逆L型ではなく、逆逆T型になりました。逆L型擁壁は、通常のL型擁壁と異なり、擁壁の安定を得るために、底版の上にある土の重さを利用することができません。そのため、必然的に自重を稼ぐ必要から、底版厚さが分厚くなります。
ここで、その底版の床付け面まで掘削するわけですが、もう怖いくらいです。


さぁ、次は、柱状改良から、配筋工事です。


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2014/02/17

永続的リンク 05:43:18 ,カテゴリ: NS市M邸

外壁

N市のお家は、外壁工事が始まりました。でっかい、お家です。

玄関側は、こんな感じ。


裏側は、こんな感じ。

下地となる胴縁を縦に設置してあります。この位置は、壁のスタッドに合わせてあります。
今回採用となったのは、国産のラップサイディング風よろい4段になったサイディング(W455xL3030)です。表面が木目調になっており、汚れにくい表面塗装がされているとのことです。


サイディングは、胴縁に金具で留めます。

上下のサイディングは、下のサイディングに予めパッキンが付いているため、重ねのガタツキどころか、止水性が上がります。

長手方向には目地下地となる凸型の金物を入れます。ここはコーキング処理しかできないことから、凸型金物を入れておくことで、少しでも雨水が裏へ回りこまないための工夫となっています。

建物の角には、専用のサイディングが用意されています。いやぁ~日本製は、きっちりしていますね。って、輸入住宅が謳い文句にしていながら、ダメでしょう。でも、いいものはイイ!


窓周りには、サイディングと窓枠との段差を解消するために、平板のサイディングを回しました。こうすることで、窓の存在感も高まりますね。今は、素地の色ですので白色に着色します。

余談ですが、輸入の窓は、思いのほか耳の部分の出っ張りが少ないです。サイディングを取り付けた厚みよりも少ないため、必ずこのような枠を入れないと綺麗に納まりません。そこは、日本製は考えて出っ張りが大きいですね。


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2014/02/16

永続的リンク 10:18:47 ,カテゴリ: 管理人の独り言

車雑誌に思うところ

今日は、住宅とは関係のない、個人の趣味です。あしからず。

自動車雑誌は、幼い頃から大好きでした。

そして、学生になり、自動車免許を取得し、いよいよ自分の車を持つ夢を思うようになると、よりリアルなクルマ雑誌に目が行くようになります。それが、当時は、「カーボーイ」でした。

最近、本屋へ行っても手に取ることもなくなっていたのですが、廃刊になったと先日聞きました。時代の流れ、浮き沈みということでしょうか。
そこに少し思うところがあります。
自分が手にしなくなった理由とも、被るような気がします。

クルマイジりを殆どしなくなった最近ですが、それでも、イジり系の雑誌には未だ興味があって、手にする雑誌もあります。代表的な雑誌としては、「G-ワークス」。ちょっと前に誌名変えたので、今一つピンときませんが、以前は、「Auto Works」。こっちの方がしっくりきます(笑)

この雑誌は、かつてのカーボーイの色香をもっています。ちょっとグレーなところがあって、油臭い雑誌ですね。

若い頃は、そんなグレーな部分にワクワク、ボンビーチューンと称して金魚鉢VVCに代表されるような流用チューンをやったり。それがカーボーイの原点だったと思うのです。次第にお金を掛けたチューニングというものが幅を利かせ始め、そこにはスポンサーやショップがぶら下り、イケイケ状態になりました。その先は、皆さんもご想像できるでしょう。


「Old Timer」という雑誌があります。旧車の雑誌ですが、同じ旧車雑誌「ノスタルジックヒーロー」とは、ちょっと違う立ち位置をもった雑誌ですね。前者は、コツコツ触って往時を愉しむクルマへ戻すことが基本にあります。紙面を飾るクルマたちは、殆どがノーマル然りで、ビックリするくらいの光を放っています。

そんな記事の中に目が留まるものがありました。
その筆者は、採用されて日が浅いようですが、何回続くか見ものだと周りから言われているようです。その理由は、彼の考え方にあります。スポンサーに媚を売るような記事は書かない。自分で使ったものや触ったことしか記事にしないというものです。これ、初期のカーボーイ精神(笑)

その彼は、鉄道模型という雑誌を引き合いに出していました。この雑誌の創始者は、終戦直後に発刊するという異端児でした。そして、今も、元気に続く雑誌です。そこにある理念は、「自分で見て触って造ったものだけを惜しみなく紹介する」という考えだそうです。先の彼の考えにピッタリですよね。


実際に自分で使って触って、その上で良いところ、悪いところ、誰に遠慮することもなく、自分の言葉で発信する!

これは、当たり前なのですが、それをしていない人が殆どかと思います。そこには、オトナの事情と言う、いろんなシガラミがあったりします。悲しい現実。これは、弊社のようなビルダーでも同じことが言えると思います。


自分たちで見て、触って、造って
その結果を
自分のことばで正直に伝えること!


我々の使命!


これだけ、ネットが普通になってきて、いろいろな情報が簡単に手に入ります。でも、そこから、自分にとって正しい情報を取捨選択すること、コレ非常にムズカシイ。
本来、ガセネタを流すなどは、発信者の問題なんだけど、それを真に受ける受信者の責任(自己責任)なんだということも忘れてはいけない大切なことですね。




なるへそ
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◆お礼◆
おかげさまで、ブログ村の「輸入住宅業者」では
過去最高の「25位」となりました。
更に、同「住まいと健康」では
過去最高の「3位」となりました。

これも、皆様の応援のおかげです!
ありがとうございます!!
これからも、一層の精進をして参ります。

2014/02/15

永続的リンク 17:07:43 ,カテゴリ: 趣味 & MINI & R

バレンタイン報告

私事で恐縮です。

富山のから、贈り物が届いた。

開封せず、このまま保管と思っていたところ、

娘から開けた写真を送れと指令が。

で、開けてみたら






ん?

錆びたペンチでした(爆)

イタリアものだそうで、一応、チョコレートです。


感謝


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2014/02/14

永続的リンク 14:32:40 ,カテゴリ: G市N邸

レンガ積

弊社のスタンダードとなっている外壁の意匠、レンガ積み。

カナダからやってきてくれた、ナイスガイ!2名。



レンガ積みのすべては、ここから始まります。設計図から概略の計画を頭に描いているようですが、現物合わせでイメージを固めると共に、ここでは、アンカー位置を確定しています。レンガ積みには、縦横に鉄筋を入れます。特に縦の鉄筋は、この基礎から立ち上げたアンカーと共に、基礎との一体化に欠かせません。縦横に鉄筋を入れることで、レンガの壁が一枚モノになるようにして、応力分散を可能とします。基本的には、レンガは基礎の上に自立します。建物とレンガは、専用の金物をレンガ目地に挟み込み、建物のスタッドへ釘止めしますが、飛び飛びに設置して、ガチガチに固定するようなことをしていません。あくまで、面のものが面のものに寄り沿うイメージですね。自由度を持たせることが思いのほか、耐震性に寄与するんですよ。まぁ、そんな実物大実験をやって大臣認定を取った工務店さんもいらっしゃいますね。レンガ積みは、躯体ではなく外壁意匠とはいえ、ある程度、耐震性を確保することが、第三者被害を出さない点で必要ですね。


現場は、汚れます。レンガをカットする際は、ご近所様にも、ご迷惑をお掛けしております。でも、これをやらないと出来上がらないのです。ご容赦ください。



エンジンソーです。一気に切っていますね。彼らは、このソーを使って切り物をつくります。ただ、一個二個の時は、ハンマーで割って造ります。穴が5個空いているので、そこを利用していとも簡単に割ります。



レンガが宙に浮くところは、窓などの開口部ですね。そこにどうやって積むのか。窓上には、防錆処理したアングル形鋼を使います。これも基本的には、躯体に固定せず、左右のレンガに支持させます。この上のレンガは、縦置きして、デザインします。


では、この形鋼を使わない場合はあるの?。。。それは、次回のお楽しみ。




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永続的リンク 11:41:54 ,カテゴリ: ホームメイドのご紹介

雪・・・Part2

今日は、名古屋も雪です。

道路は、シャーベット状態です。


ノーマルタイヤなMiniも、慎重になります。

そんなMiniが40km/h弱で走っていると、

凄い勢いでぶち抜いていく三菱系の車がいました。

巻き沿いは食らいたくないです。

雪道、時間に余裕をもって、慎重な運転に心掛けましょう。




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2014/02/12

永続的リンク 09:00:00 ,カテゴリ: 管理人の独り言

制振?制震?・・・

ある会社の営業を受けました。
木造住宅への制振装置の提案です。

装置自体は、油圧ダンパー。その製造は、あのHKS。

クルマのショックをつくる意識で、それでいてその仕様は、長期間、静止状態に近い状況を想定して、シールも工夫して20年保証が出せるということです。

モノチューブ構造(単筒式)を採用する、高級品?
他社の同様な製品は、複筒式だそうです。
モノチューブは、ビルシュタインや自分のRに入れているオーリンズも同じですね。性能を極めれば、モノチューブとすることは必然性なんですよね。


余談ですが・・・
放熱性、容量、過渡特性、軽量化。
これらは、クルマのショックアブソーバーとして求められる条件です。
それも、走行性能を求めるほど、この要求が上がる。
そのためにも、モノチューブが優れているわけです。
そして、クルマの場合は、その素材まで、極めていますね。


R純正のショックアブソーバー
複筒式


Rに現在使用中のオーリンズ(装着前画像)
単筒式



耐震?という目的で設置されるものならば、動き出しの初期減衰立ち上がりも重要。
クルマでいうところの0.3mm/secの動きが重要と同じですね。

ここまでは、あぁ~いいね~となりました。
あくまで、その商品がいいね、です(笑)


本題に入る前に、固有周期の説明を受けました。
一質点系の模型を持ち出して、棒部分の長いもの短いもの、本数を変えて剛性の強弱を付けて、揺らし方(細かく~大きく)でその揺れが異なる点を見せてくれました。
伊達に建設コンサルで橋梁補修補強をやってきておりませんので、解りきってることですが、一般の方々にとっては解り易い説明かもしれません。


木造在来工法であれば、骨組みすなわちラーメン構造なので、このダンパーを入れるのもそれなりに解り易いように思います。
しかし、ツーバイフォーではどう?

ツーバーフォーのお家は、基本、壁構造、箱構造の積み重ねです。
そこへ、ダンパー。
壁を構成するスタッドと頭つなぎとの間に斜めに入れるそうですが・・・
確かに、壁の面内の変形に対して、このダンパーがエネルギー吸収することで軽減させよう?ということは想像できますが
果たしてどこまでを再現しきれているのか、そして、どこまでの耐震性を得ているのか、わからん話で終始しました。


制振という表現自体が、腑に落ちない。

制振? or 制震?

自分が橋梁耐震補強で経験してきた、分散や減衰とは今一つ違うような。



建コン時代の経験を二つほど述べますと・・・

立体ラーメンの道路橋の耐震補強設計では、保有水平耐力法で解きましたが、ヒンジの破壊が進むにつれ、荷重再配分が生じ、どんどん変形が可能になります。
したがって、変位量に制限値(保有水平耐力法にはこの規定がありませんので設計者判断が必要)を設けました。
それは、橋台部のジョイントは破壊されても、緊急車両の通過が困難にならない程度と想定し、150mmと設定した記憶です。パラペット周辺が壊れても、鉄板を敷けば通せるという判断です。補強は、アラミド繊維でおこないました。炭素繊維が主流だった時代ですので、画期的な材料でした。


東名高速道路にある単純桁で5径間の橋梁の耐震対策では、5径間を繋いでしまって、連続桁とした上で、すべての支承を減衰機能を有したゴム支承とすることで橋全体での耐震性を向上させ、途中橋脚の耐震補強を不要とする設計でした。さすがに橋台部分では、その水平力も大きくなりますので、下部工補強を伴いましたが、そこは立地条件からくる施工の容易さという判断もありました。まだ、分散や減衰という考えが出始めたころですので、画期的だったと思います。この解析では、橋梁全体での動的解析をおこなっています。


長々と綴って、何がいいたいのかと言いますと、構造物をどこまで壊すのか、それによってその後の復旧をどう考えているのか、そういったトータルの設計思想を問いたいわけです。大切な設計思想が曖昧なところで軽々に耐震対策と言ってほしくないわけです。



今回の装置を設置する上で、限界状態設計をやっているといってましたが、それがどのような設計手法が取られているのかわからん話でした。保有水平耐力法や動的解析手法というなら、まだ、わかるのですが・・・
少なくとも、震度法ではなさそうでした(笑)


そこんとこを教えてくれと言いましたが、叶いませんでした。
建築設計は、外注だとかで。。。
社名にコンサルタントと入っているので、自分が22年間在籍した建設コンサルタントと同じと思っちゃいけないのでしょうか?せめて、コンサルティングできるだけの知識武装を望みたいですが、技術屋ではない人には無理なのかな・・・
人って、文系も理系もないと思うんですね。思考回路の問題であって、何事にも興味をもつこと、そして疑問を持ち続けることが、その後の人生の糧になるって思いますが如何でしょうか。


ということで、

彼らの宿題となって持ち帰ってもらいました。
どんな回答があるのでしょうか。




そういえば、今、思い出しましたが、制振、クルマでもありますね。
ZやRでも採用された、某YAMAHA製のアブソーバー。
パフォーマンスダンパーって言ったかな?
その後、いろんなクルマに採用されましたが。
クルマに生じる様々なねじれ、振動、これを抑制するために取付けたはず。
乗り味が変わると聞いた記憶ですが、変形性能の変化まで至ってる?
机上だけ???識者の方々、教えてください。


更なる余談ですが、HKSの意味。
Hの長谷川さんやSのシグマオートモーティブといったことを、彼らは知りませんでした。残念。あぁ、Kの北川さんは、伝え忘れました。




なるへそ!
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2014/02/10

永続的リンク 15:56:31 ,カテゴリ: 趣味 & MINI & R

プラグ

仕事の足として大活躍のMINI。
今回は、プラグのチェックです。

付属の取説によりますと、「N9Y Champion」とあります。チャンピオンのプラグが指定されていますが、実際に使われているプラグは、「BPR5ES」NGK製です。NGKのHPで互換表をチェックしたら、合っていました。

これが、#3と#4のプラグです。何故、#1を見ないんだ?と突っ込まないでください。
こちらをご覧頂けばわかると思います。(右から#1#2#3#4)

ダイナモの取付ボルトが邪魔をして、プラグソケットが使えないのです。また、このプラグは、旧来のソケット寸法で21mmと太い!
今後の課題が見えてきました。

1.#1をどうやって外すか
2.ソケット部が細いタイプはあるのか
3.異常に白いので#5から#6に上げる方が良さそう

ガイシ部や端子周辺がやけに白いです。少々焼けすぎに思えます。思い起こせば、高速道路で100キロ以上が出せない状態でした。キャブが一杯だったのか、それともプラグが限界だったのか。せめて、プラグは、楽にさせてあげたいなと思うところです。


NGKが推奨している標準プラグはBPR6ESと、装着されているよりも一つ冷え型。だから、真っ白?
でもなぁ~、そのまま、こいつに替えても、また21mmだったら・・・・
そこで、Webをググってみました。
やっぱり、同じようなこと考える人がいるんですね。

BKUR6EK-9

これ、電極が二つあるタイプなのです。それもですね、ミラジーノの標準品だそうです。で、ソケット寸法も16mmと細身になります。
ん~~本家が親戚の世話になる感じ???(笑)


今時ならば、我がRでも使っているイリジウムでしょうけど、それは高い!なんとか、安価で効果的になるものをチョイスしたい、その結果です。
たぶん、こいつへの交換でいくことになるでしょう(#^.^#)


でも、まずは、#1をどうやって外すんだ???
実は手持ちのクロウフックを使ってみましたがスペースにすら入らずorz



PS.
この日の夜、さぁ帰ろうとエンジンに火を入れたら、
ボッボッボッ・・・なんだかボクサーエンジンみたい。
おかしいぞ?
写真を見て、わかりますか?
#1のプラグコード、抜けたままでした(-_-;)

面白いなぁ~
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2014/02/09

永続的リンク 14:57:40 ,カテゴリ: 管理人の独り言

ブログいじり




    ↑
ブログ左肩に、「GIF」を追加しました。

G市N邸の写真を使いました。

こうやっても、絵になりますね!



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2014/02/08

永続的リンク 14:09:30 ,カテゴリ: G市N邸

防水紙

G市N邸
屋根も葺き終わり、外壁の金具類も固定しました。
建て方の最中に、一階や二階のフロアへせっこうボードを搬入し、一定の荷重を掛けておきます。そして、屋根も葺き終わり、防水紙を貼る直前に、外壁にある金具(特に壁と側根太とを繋ぐ)を定着させます。これは、躯体が荷重で落ち着くのを見計らう意味があります。


防水紙を貼ることを「ラッピング」といいますが、まさしくそのとおり、お家をくるむように防水紙を巻きつけます。1Fが終わったら、2Fと巻きつけます。窓部分は、後で切り抜きます。ここにも、防水を意識した、ちょっとした技があるんですよ。



こちらの写真では、窓まで付いていますが、窓を取りつける際に、防水紙を切り抜きます。そのとき、中心から四方の角へ向けて切り目を入れ、上以外は、室内側へ向け、折り込みます。そこへ外から窓を取り付け、四方共に防水ブチルテープを貼ります。残された上の防水紙をブチルテープの上に貼り合わせ、そこへ更に上からブチルテープを貼る念の入れようです。
基本、雨水が上から下を想定して、すべての防水材料が順目になるように施工します。当たり前のことではありますが、慌てると間違えいます(笑)

ちなみに、弊社の建物は、通気基礎パッキンを基礎と土台の間に入れます。全体の床下が通気するための工夫ですが、これを塞がない程度に防水紙をセットしています。

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永続的リンク 11:52:48 ,カテゴリ: 管理人の独り言

初雪

名古屋地方、初雪です。

ひたすら、寒いだけの冬でしたが、とうとう、来ちゃいましたね。
皆様のところは、いかがでしょうか。
十分に足元には、お気を付けくださいね。

いつものとおり、朝8時過ぎに自宅を出るわけですが・・・
あぁ、寒い。

四方のガラスの雪を払って、ボンネットや天井の上は、そのまま。
それでも、元気に走ってくれる、ローバーミニ。
いつもに比べて、ヒーターの効きが悪いかな。

そして、8時30分、始業。
もっと、寒い!

あのぉ~、ここは、会社の事務所内です。
あり得ますか?
恐らく、今日、一日掛けて、帰る頃に暖かくなります・・・

実は、弊社は、倉庫なのです。
事務所は、その一角に造ってありまして、プレハブなんてもんじゃぁないです。
お客様が初めて訪ねてこられたときは、『驚き』です。

自社で輸入していることもあって、建材を保管するには倉庫が必須。
それは、わかります。
が、事務所が、冬、異常に寒く、夏、異常に暑いって。
お客様のお家には、断熱やら素材やらとこだわっていますが、事務所にまで意識が回らないというのが実情。
もう少し、なんとかしたい、切実な課題です。。。といって、十年経っいるようだ・・・



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2014/02/06

永続的リンク 16:45:46 ,カテゴリ: G市N邸

屋根

G市N邸
弊社の屋根は、アスファルトシングルを使用します。北米では、スタンダードですね。主材がアスファルトで天然石を練り込んでありますので、製品の色はそれぞれの材料の色に従います。よって、変色が少なく、30年以上もの耐久性を誇るものになっています。また、材料が重なって張り込まれるため、太陽光によって溶着が促進され、シングル一枚もの状態が形成されることから、一層の防水性(屋根合板とシングルとの間には防水のためにルーフィングをおこないます)も向上します。

◆ルーフィング


◆アスファルトシングル


◆完成


とんがり屋根にも馴染みやすいという点も、柔軟性のあるシングルの良さですね。


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2014/02/03

永続的リンク 16:10:58 ,カテゴリ: G市N邸

建て方

記事UPをせず、1年も前にお引渡し済みではございますが、
改めて、整理を兼ねて、一気に写真UPと参ります。


G市N邸も、基礎が完成し、建て方に入ります。

◆基礎完成

この周辺は、浸水の可能性があると
県のハザードマップに記されています。
可能な範囲で基礎を高くしてほしいとのご要望に合わせて、
立ち上がりを高く造りました。
ただでさえ、木造住宅基礎としては、異常な寸法にところへ
立ち上がりも高いため、近所の方からはどんな家?と
何度か尋ねられました。


◆土台伏せ

ここからが、ツーバーフォーの躯体が立ち上がります。
土台は、404のひのき。基礎パッキンを挟んで基礎立ち上がりとアンカーで緊結されます。
弊社では、防蟻処理した材料を使用しません。また、現場での防蟻処理も致しません。したがって、土台がシロアリの攻撃を受けにくいようにその材料には、ひのきやひばを使うようにしています。ベタ基礎をおこない、通気がよい基礎パッキン(全周が通気形状となっている)を使い緩やかに空気を動かすことで、シロアリが嫌う環境をつくっています。


◆一階床

側根太と床根太を入れることで、床の骨をつくります。根太の間には、断熱材となる水色のスタイロフォームを入れます。そして、床合板を上に打ち付けて床を形成します。ツーバーフォーは、すべてが「面」で構成された躯体を繋ぎわせてサイコロ状の箱にするという概念でつくります。一気に造っていく中で、この基本的な意識を失うと根底からひっくり返る話になりますね。


◆一階壁

スタッドと呼ばれる204の柱を建て、そこへ構造用合板を打ち付けて壁を造ります。今回、外壁仕上げにレンガを使うものの、耐火性を有するものにせよという御上からのご指導がありましたので、こちらの構造用合板は、耐火性の高いモイスという材料を採用しました。仕方のない、決断でございます。
構造区画として必要となる中壁に大きな開口があるときは、210や212といった大きな木材の梁を取り付ける必要も生じます。そこには、できるだけ二階の壁も載ってくるような間取りを意識して構造区画確保をします。その結果、ねばりと剛性が十分な、耐震性を有するお家ができるわけですね。


◆二階床

二階の床も一階の床同様、床根太と側根太で構成された骨組みをつくり、その上に床合板を打ち付けて二階床として完成します。あらかじめ、骨の状態で工場で造ってくるプレハングでおこなっているため、現場作業が
早く進みます。いつも現場組みとどちらでおこなうか、悩むところですが、クレーンが入る施工ヤードが確保できる場合は、プレハングとする場合が多いですね。コスト的には、同等というところです。施工精度の点も、どっちもどっち。品質管理を謳ってプレハング当たり前のように言われますが、強ち現場組みが劣るかといえば否とお答えします。ただし、そこには信頼できるだけの建て方大工がいることが条件ですね。


◆二階壁と屋根

いよいよ終盤ですね。ここは屋根裏となるところです。全館空調が設置されるため、立派な?床を形成する必要がありました。同時に納戸になるわけですが・・・

お家としては、お城をイメージしたものになりますので、お決まりのとんがり屋根が必要ですね。下から見上げると、なんとも有機的な不思議さを覚えます。


◆輪郭完成

輪郭が完成し、残すは屋根合板のみとなった状況です。できるだけ早く屋根合板を伏せて、少しでも構造部材が雨で塗れないように工夫しています。

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2014/02/02

永続的リンク 15:33:41 ,カテゴリ: 趣味 & MINI & R

3気筒?

仕事の足として活躍してくれているMINI。
ローバーミニ1000です。
エンジンは、1000CCの水冷4気筒です。

で、実際の車を眺めていると、???3気筒?

前面からは、プラグが見えますので、4気筒。

背面をみると、排気パイプが3本しか出ていないように見える。

そこで、Webに聞いてみると・・・

たしかにこんなエキゾーストマニフォールドが出てきます。
3本です(笑)

更に

エンジンヘッドの画像がありました。
四角い穴が、エキゾーストです。
そう、やっぱり3本なんす。
今から、半世紀前に設計された車、MINI。凄く考えられていることに気が付きます。
エンジンルームをコンパクトにするあまり、マニフォールドの取回しが厳しい。
だったら、ヘッド内で処理しちゃえ!です。
これは、凄い発想ですね。

ちなみに、丸い穴が、キャブレターが繋がるインテークです。


余談ですが・・・
エンジン奥側、すなわち上記、エキマニの上にキャブレターが居ます。SU型ですね。これのエアクリーナーは、愛車Rのお古を転用しております。
そして、写真をよくご覧頂きますと、そのクリーナーの奥に妙に綺麗な?黄色いスポンジが確認できると思います。ここ、スピードメーターの裏にあたります。
えっ!
そうなんです。このスポンジを外すと、スピードメーター裏、すなわち、室内が見えるのです。要は、ツーツーなんです。
MINIのエキマニは、実は割れておりまして、排気漏れをしております。それが、ここを通じて室内へ・・・もう、中毒寸前でしたので、会社に転がっていたスポンジ(基礎の水を吸うときに使う)を流用したのでした(笑)



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2014/02/01

永続的リンク 14:09:06 ,カテゴリ: 趣味 & MINI & R

Z進捗

Zも、第三巻まで来ましたので、ここで組み上がったものを紹介。

◆ボンネット
  ダイキャストのボンネットにエンブレムとキャッチを装着
  キャッチは、ホンモノと同じ様にバネで作動するようになっている
  ヒンジはまだですね
 (ホンモノのヒンジはGノーズの場合と兼用できない似て非なるモノ)

◆フロントバンパー
  干渉ゴムとボディ接合金物及びナンバープレートで組み上げ
  バンパー本体がプラスチックってのが残念

◆タイヤ
  一本だけのブリヂストンのバイアス風ラジアルタイヤを再現
  ダイキャストのテッチンホイールと樹脂のホイールキャップで構成
  タイヤのゴムが分厚く熱湯に入れないとホイールが付かない
  ホイールはダイキャストだけど、エアバルブまで再現
  かなり重い

◆フロントサスペンション
  うまく形状を再現してくれたストラットサスペンション
  主要部品はダイキャスト
  ローターやキャリパーがプラスチックが残念
  バネでサスペンションが可動
  残念ながらオイルダンパーではない

◆ドライバー
  サイズ違いが付いてきた
  接着剤をつかわず、すべて、ネジ止め


組み上げていくに従って、あの頃を思い出します。
あぁ、こうだったな・・・って。

そんな瞬間がなんとも、嬉しい。

ジジイの痛いところ、突きましたね、メーカーさんも。



どうですか?あなたも、作ってみませんか?
まだ、間に合いますよ(笑)



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ご案内


名古屋市近郊の日進市を拠点とする
ホームビルダーです。
ホンモノの北米のお家を建てませんか?
拘り方には自信があります。
こちらのブログでも紹介していますが
もっと詳しく知りたい方は
弊社HPまで
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このブログはホームメイドのスタッフであるmatsuR32が作成しています。仕事も趣味も、思ったことを正直に書きます。建設コンサルタントで橋梁、道路、河川、水道、下水・・・などの設計技術者として22年間経験し、畑違いの弊社にやってきました。プラン作成~現場施工までオールラウンドに対応致します。

実は、プランも担当しておりまして、こちらでご用意しております。参考としてくださいね。

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