投稿の詳細: 基礎本編

2014/03/21

永続的リンク 16:46:58 ,カテゴリ: H市K邸

基礎本編

やっと、通常の基礎、底版部の施工です。


手前が玄関ホールとなるところで、既に完成。その奥に底版部の配筋完了の図。整然と、しっかり鉄筋が入っています。弊社の場合、ダブル配筋。二方向版ですし、曲げも交番しますからね。立ち上がりは、これらとリンクするよう予め配筋をしておきます。が、今回、既に立ち上がりが造られている部分がありますので、予めその立ち上がりに鉄筋を仕込み、逆に底版の鉄筋へラップさせるような工夫をしています。一体化への細かな努力、大切なところです。建物本体と違って、二度と触りにいけませんからね。



立ち上がりも、内部になると、検査路を確保するために、どうしてもカットするところが生じます。そこには、斜め鉄筋を入れて、開口によって不足する鉄筋が生じますが、それ以上の鉄筋を入れて補強します。斜め折り曲げで入れるのは、せん断補強の意味があり、開口の角からひび割れが生じないよう、引張応力を分散させる効果があります。鉄筋コンクリート構造物としては常識的な部分ですが、施工者からすると面倒な一つです(笑)


最後の立ち上がり部の型枠です。この基礎立ち上がり位置が間違っていたら、建物本体の壁が大変なことになります。鉄筋設置時点でチェックしていますが、入念な寸法チェックを重ねています。


そして、完成。この写真は、型枠も外して解放しているときですので、水道屋さんや外構屋さんの姿もあります。特に水道屋さんは、このタイミングじゃないとダメ。実は、配筋の時点で一回来て逃げ施工をしていますし、それよりもずっと前、基礎を造る前に周辺への逃げ配管をおこなっています。水道屋さんは、何度となく、足を運んで段階的にすすめる必要がありますね。



ここで、並行して行われている施工をご紹介します。玄関へ向けての外階段になる部分ですが、既存擁壁が非常に粗末な状態にありました。そのため、ここはひとつ造りなおそうと決断。お隣様へのご迷惑をご相談させて頂きましたら、快諾いただけました。

粘土質の地盤のため、かなり垂直に掘削ができます。でも、速やかに配筋、コンクリート打設をして復旧しないといけませんね。



さぁ、建物基礎が完成すれば、いよいよ、建て方です!



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