あまり、見ることのないリフォーム見学会
明日、明後日の8/30、8/31(両日AM10:00~PM4:00)でおこないます。
弊社では、新築の室内仕上げはドライウォールを標準としています。
リフォームでは、その仕上げで使用している塗装を採用しました。
カナダの塗料を日本で販売する弊社ならではのご提案と思います。
このすばらしさを言葉では、伝えきれません。
是非、直接、ご覧ください。
また、今回のリフォームでは、塗装で仕上げるばかりではありません。
輸入窓による交換
輸入照明による交換
輸入建材による装飾
外部屋根~壁塗装仕上げ
外部窓廻り飾り
など
お近くの方、是非、ご自分の目で確かめてくださいませ。
会場は、「愛知県*******」です。
お客様もご在宅での開催です。
ご来場の際、
お施主様にご迷惑の掛からぬよう、ご配慮頂ければと存じます。
ホームメイド 松葉重宏
行ってみたいな!
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リビング~ダイニングをご紹介しましょう。
キッチンのシンク前に立ちますと、この景色です。
写真では、その広がりを表現できませんが、先日の遊び空間を手前に、左にダブルドア、右に階段や暖炉、そして正面に見えるのが、リビング。リビングには、リクライニングソファーと上下動が可能なテーブル、そして大きな門型のテレビボード。こちらは、お客様がご用意された輸入家具。
ソファーの背中には、ちらっと見える和室があります。
そう、キッチンに立つ奥様は、このようなステージにいる気分ですね。
ダイニングの床は、タイルです。ここまでくると、気持ちいいですね!
鏡のように映るタイル、これがご希望でした。
そして、ダイニング。
実は、このダイニングの壁だけ、色を変えています。標準色は、この天井の色ですね。壁は、もう少しグレーを入れた少しだけ濃いグリーン。廻り子やケーシングの白色(こちらも白木に色を塗ってあります)が映えますね。
そのダイニングからの眺めがこちら・・・
リビングは見えませんが、遊び空間と共に、人の気配はちゃんと感じることができます。これぞ、贅沢ではないでしょうか。
そだねぇ~!
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さて、NS市M邸、完成内覧会の続きです。
ダブルドアを入ると、そこは、吹き抜けのリビング。
この空間、正直、使い方に困る。
階段あり、暖炉あり、リビングソファーとキッチンの中継地点ということもあって、何も置けない。でも、こういう空間が輸入住宅には必要なのです。無駄に思える空間もなければ、遊びのないものとなってしまう。大人数で週末を過ごす機会が多いというお客様。そのときにこそ、生きてきますね!
夕暮れ時になってくると、表情も変わってきます。
次第に暗くなってくると・・・
こんな表情豊かな室内を演出できるのも、ドライウォールによるものですね。
カナダの水性アクリル塗料PARAによる塗装仕上げですが、この三分艶であったり、ブルノーズというコーナービートを入れることで、色の優しさ、温もりが生まれます。こればかりは、クロスでは再現し切れない世界観と思いますよ。
またまた楽しみ!
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こちら、NS市M邸が完成しました。一気に完了検査、市税務課の確認を受け、そのまま引き渡しという、忙しいお引渡しとなってしまいました。本来、ちゃんとしたお引渡しの段取りを踏むところですが、お客様にも緊急事態が生じましてこのようなことになりました。
二人目のお孫さんが誕生しました!おめでとうございます!
兎に角、住む場所確保!ということです。
それにしても、縁起がいいです!私たちも、楽しくなります。
では、ご紹介しましょう。
玄関を入るとダブルドアがお待ちかね。
そこには、ステンドグラス。
これだけでも、贅を感じますね。そう、このドア、木製ドアです。白木を現場で白塗装しています。そのため、単なる真っ白ではないところが、不思議な雰囲気をつくります。
玄関上がり框部分は、フラット。横には、WISCとカウンター。このカウンターも、白木のボードを白塗装で仕上げています。面取りは、大工さんの小道具によろものです。ちょっとした工夫で、豪華になりますね。
そのカウンターの上には、絵。この絵は、奥様特製のペーパークラフトです。凄く時間の掛かるもので、材料費よりも人件費かなって?
あぁ~、今日は、玄関だけで終わってしまいました。続く・・・
次を期待!
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では、キッチンをば・・・
キッチンは、対面。というより、ステージという感じです。このシンクの前に立つと、ダイニング、リビング、和室、玄関、洗面、そして2階、ほとんどが見渡せて、見えないところでも、気配を感じることができる、そう、奥様の手中にすべてが・・・というレイアウトなのです。
はっきりいって、かなり広いです。その広さのすべてを手に入れられるって、幸せ・・・!
左の洗面へ足を進めますと・・・
手前に何やら・・・?
さて、これは、何でしょう。
ここは、階段下です。上段は納戸です。
下段は・・・答えは、またの機会に・・・
さぁ、洗面へ進みましょう
洗面とお風呂が共存しています。
当初の計画では、トイレもここにと考えていましたが、却下となりました。
ガラス張りのお風呂が洗面の鏡に写り込む
ガラス張りにすると、一層、広く感じます。
しかし、水仕舞が困難になります。
あまり、景気よくザブ~~ンて桶に入ると、洗面側まで・・・
シャワーも上手に使ってください。
そのような不自由はあっても、デザインを選ぶ。
そういうお客様が多いのが弊社の特徴でもあります。
面白いね!
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さぁ、ここまできましたよ。
やっと、ここまで。
室内の吹き抜けがありましたので、足場もあって窮屈な印象がありましたが・・・
その足場が取れると、シーリングファンを下から直接眺めることができます!
夜になると、いよいよ幻想的です。
2階へ上がる階段の曲がり角には、デザインされた照明器具。
そして、2階の廊下は、この吹き抜けから眺めることが可能。
そして・・・
そう、その廊下の下には、キッチンが見え、右にダイニングがなんとなく隠れ、左に洗面などが隠れているという、解放と閉塞がうまく融合しています。
実は、今日は私の誕生日です。
とうとう、52歳になりました・・・・・ハッ
このお家は、迫力満点!!
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◆MINI
車検に出して、なかなか戻ってこなかったMINI。
なんとか、復帰してくれました。
今回、クラッチが異常に重いという不具合解消がメインだったわけですが・・・
マスターシリンダーの交換をしてもらいました。
結果
原因はここだけではないという感じ。
以前にレリーズシリンダーを交換していますので、残されるはクラッチ本体ですね。カバーか、レリーズベアリングか、レリーズフォークのピポット減り・・・
次回まで、このまま乗ることになる?
帰ってきて、マニホールドの穴を塞いでくれたことで、静かになりましたが、走らなくなりました。加速が落ち、レスポンスも落ちた感じ。
そのほか、関連しそうな交換部品は以下のとおり。
ポイント
プラグ
タイミングライトでチェックしたら、遅めの8度くらい。1500rpmがわからないので正確な確認はできませんので、アイドリングでのチェックのみです。
車検対策で、敢えてそうしたのかもしれませんね。
あとわずか、進めたい気分ですが、デスビを触るのが面倒なので放置しています。
そして、新たな懸案事項。
車検時にもわかっていましたが、水温上昇。
写真でもわかりますよね、右のラジエーターキャップ付近から、錆び水跡。これは、あふれて着いたわけでなく、水を補充する際あふれさせていたため、着いたものです。
ラジエーターの錆びが凄く、一度触れば、広範囲に及ぶことも想像される。ラジエーター自身の錆びだけではなく、ヘッドブロック自体の錆びが大きい。ヘッドは、鋳鉄なのです。ヘッド内水路も細いところがあるようで、いわゆるコレステロールのように錆が堆積、水の流れが悪くなり、冷却悪化という図式があるようです。そうなると、ラジエーター交換だけで終われないですね。
当面、この暑い期間は、LLCを補充しながらこなします。
◆ねこ
自宅ガレージには、野良猫親子がいます。以前から居ついた野良が生んだもの。親に似ず、面白い毛並の子たちですね。
外部も最後の追い込みです。
今回、外構工事はおこないませんのでこの階段、手摺と照明まで。
はじめに、玄関の照明。
凄く大きいです。
奥様には、再三、大きすぎないかと言われましたが、ご主人と私の間ではこれぐらいなければ家の大きさに合わないと意見の一致もありまして、がんばりました(笑)
こうやって、玄関ドアと合わせてみても、大きく感じますね。いや、明らかに大きい(笑)
話が逸れますが、玄関ドアは、木製に見えますが、前にもご紹介したとおり、ファイバー製なのです。この写真では、白木ですが、後の写真では、着色済みの仕上がりになりますよ。近くで見ても、ホンモノと勘違いしちゃいます。
そして、いよいよ、手摺も付けば、完成
やっぱり、でっかいですか?
でも、こうやって見ると・・・・
大きいですか?(笑)
そこは、ご愛嬌ということで。
慣れましょう・・・
面白いね!
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次のステップは、照明器具の設置です。
内装の壁天井などの塗装工事が終わると、照明器具付けに入ります。
この殺風景な景色からも、いよいよ解放されるかと思うとワクワク
そうはいっても、簡単にはいきません。
シーリングファンも、立派なものが付きます(笑)
輸入照明は、すべて Kichler です。
弊社は、アメリカから輸入していますので、日本での販売よりも少しはお安く提供できるかなと思っています。それも、新築頂く際に、他の建材と一緒に輸入することが条件となりますが・・・
今回は、証明器具がコテコテにならないようなものを選んでいます。色目も室内色とは全く違うシックなもの。それが不思議と、家具を入れると調和してきますよ。
そして、今回のお家では、国産の照明も使っています。
それは、ダウンライト。すべて、LED。
今では、LEDであっても、調光が可能です。したがって、リビングに設置したダウンライトには、調光を入れて使う雰囲気に合わせて楽しんで頂けるようにしました。
さぁ、完成まで、もう一息・・・二息・・・(笑)
がんばれ!
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キャビネットの殆どが座り、レンジフードの設置とその納まりに奮闘しています。
所定の位置に吊戸棚が設置され、レンジフードの位置を計測
これは、何を切り出しているのでしょうか。
切り出した板は、レンジフードの上を飛び越え、トールキャビネットと接続されます。
???
意味不明ですよね。レンジフードの存在を少しでも消すために、キャビネットで仕上げ、飾り棚を用意するという一石二鳥とするためです。
その出来栄えがこちら・・・
手前に四角い木片が見えますか?これは、階段材をどの色に仕上げるか、サンプルを造ったものです。ステインの色具合は木の材質でも違ってくるため、具体の材料を切って、ご覧頂きました。
一方で、キャビネットは、キッチンだけではありません。洗面にも同じキャビネットを使います。そして出来上がったのが、こちら・・・
洗面は、キャビネットと一緒に輸入しており、アクリル製のボウルと天板が一体成型したものとなっています。お掃除が楽ですね(笑)
キッチンは、天板が載るのを待つばかりとなりましたね。
やっと、ここまで、きました・・・
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キッチンの計画では、最初にお客様、特にキッチンに立つご家族様の意見を最優先にお聞きします。収納ばかりを希望される方がいますが、パントリーなどを活かすことをお話して、いつも使う食器類を近くに置いて、シンク、レンジ、冷蔵庫の位置を決めていきます。
輸入ならではの設備もあります。ごみ箱やストッカーとしての金具なども、必要に応じて設置していきます。
面材は、キッチンの顔です。ご予算と相談しながら、慎重に選ぶ必要があります。取っ手も、輸入部品として選んで頂きます。これで、いよいよ、オリジナルのキッチンが完成です。
(O市M邸)
面材は、無垢の木材を使う方が高価となりますが、細かな細工を入れると、その風格は別物です。今回のお客様は、キッチンが大きいだけに、面材のコストが大きなものになります。よって、MDF材ではありますが、白色に仕上がった面材に落ち着きました。メリットとしては、コスト削減のみならず、日ごろのお手入れが格段に楽です。表面に付着する油汚れも、拭き掃除でOK。このあたりは、大きな選択条件になるものと思いますよ。
昨今、国産キッチンキャビネットは、一段とモダンデザインと機能性が向上しています。このお手入れ簡単は、国産ほどのノーメンテとはいきませんが、何よりも輸入デザインとしての普遍性、これだけは国産品には真似ができないことでしょう。
(M区C邸)
今回のキャビネット(キッチン・洗面)は、これまでどおり、カナダのメーカーへ直接オーダーしています。
お客様と相談した結果から、当方が図面を作成して、必要とするキャビネットケースを指定。お気づきのとおり、色々な寸法や形式の箱を繋ぎ合わせるように組み合わせていきます。
そこへ仕込む様々な仕様も、図面に書き添えます。
カナダに発注して、3週間~4週間くらいで製作。梱包して船での輸出となりますので、トータル1.5か月~2か月くらいの時間を要します。インターネット社会となって久しいわけですが、こればかりは、アナログですから早くなりませんね!
そして出来上がった図面がコレ
平面図
正面図1
正面図2
正面図3
リビングからの正面図
現場のすべて、この図面から動きます。
実は、このキャビネットデザインをする中で、周辺の壁や梁の仕上げ寸法、窓の配置までも決めていっております。少人数でトータルデザインを考える点が、弊社の強みでもあります。
当然ですが、キャビネットが現場に入るときには、その周辺は完成しています。この計画を早い段階で決めておく必要があるわけで、大工さん、水道屋さんや電気屋さんなど多岐にわたって事前施工が必要となります。
次回は、その現場風景の一端をご覧いただきます。
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名古屋市近郊の日進市を拠点とする
ホームビルダーです。
ホンモノの北米のお家を建てませんか?
拘り方には自信があります。
こちらのブログでも紹介していますが
もっと詳しく知りたい方は
弊社HPまで
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このブログはホームメイドのスタッフであるmatsuR32が作成しています。仕事も趣味も、思ったことを正直に書きます。建設コンサルタントで橋梁、道路、河川、水道、下水・・・などの設計技術者として22年間経験し、畑違いの弊社にやってきました。プラン作成~現場施工までオールラウンドに対応致します。
実は、プランも担当しておりまして、こちらでご用意しております。参考としてくださいね。
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